即座に判断、即座に自分にはねかえる

こんばんは、トマトの菊地です。

うちの事務所は、何件か、顧問契約のお客様がいらっしゃいます。
会計記帳のお客様です。
毎月、領収書をお持ちいただきます。
そのときに、コーヒー(あとは紅茶かハーブティー)飲みながら経営の話をしたり、愚痴を話し合ったりすることにしています。

ちなみに、コーヒーはペーパードリップです。
うちの事務所は、ドアを開けた瞬間に、コーヒーの香りがするとよく言われます(喫茶店か)。

さて、最近よく話題に出るのが、トラブルの話。
トラブルと言っても、裁判沙汰だの、争いだの、そういうレベルの話じゃないし、契約書やら示談書やら、そういうタイプの話でもない。
だいたい、世の中のトラブルなんて、法律できれいにおさまる話のほうが少ないのです。

お客様は、みなさん私より年上で、経営者なわけですが、「経営者」としては社内でも社外でも愚痴をこぼすわけにもいかないようで、うちの事務所でコーヒーのみながら愚痴をこぼす。
月に1回のことですから、そういう時間も必要かな、と。

お話を伺いつつ、つくづく思うのが、「経営って判断することの連続だな」と。
日々、判断であふれています。
いや、わが身を振り返ってみても、そういえばそうです。
トラブルになったときに、どういう対応をとるか?
その判断を即座にしなければならないし、その影響が即座にはねかえってくる。
誰にも相談できない。
そういう仕事だよなぁ、と思います。

私なりの、独自判断基準

そういう話をしているとき、キクチ先生はどうしているのかと聞かれます。

「絶対にこうしている!」
っていうのは無いですが…

  1. 責任を持てる仕事(だけ)する
    お金を頂いて、責任が取れる分だけ(≒お金の分だけ)仕事をする。
    きっちり仕事するっていうことは、逆から言うと、責任取れない部分には手を出さないということ。
    親切心のつもりでも、責任取れないことには手を出さない
  2. 最初にお客様と打ち合わせの上でキーパーソンを決める
    相続や離婚はもちろん、どんな案件でも複数の人が関わる場合は、「窓口」を最初に決めてもらう。
    いろんな人が連絡をよこしてきても構わないのだけれど、最終判断は「窓口」に任せる。
    だいたい、関係があるかどうか分からない人が口をはさんで来たところで、守秘義務があるので私は何もこたえない。
    関係者なんだろうなぁと予測されたとしても、何も言わない。
  3. 目的の遂行が最優先
    依頼者の目的が最優先。
    例えば…申請先の担当者が必要無い書類を要求してきて、それが無いと申請を受理できないといわれたとする。
    a) 要求に答えて書類を準備し早く申請を受理してもらう
    b) 理不尽な要求に答えると後々に響くので、法に従って抗議する
    c) 法令等を引用してきて、書類なしで申請を受理してもらえるよう粘り強く交渉する
    状況に応じてどれも「正解」なので、状況判断を誤らず淡々と遂行する。

最後の「淡々と」っていうのが、意外と難しくて、私なんかは修行が足りませんのでついついイラヌ事を言ってしまいがちですが…。

最近、こんな話を聞いたり、私自身に降りかかってきたりすることが続くので、書いてみました。
そういう季節なんでしょうかね…

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