行政書士開業希望者の見学、今年から有料に

当事務所では、行政書士事務所開業希望者による見学をお受けしております。

今年から、事務所見学は有料としております。

有料である代わりに、お時間を2時間程度と設定させていただいたうえで、

  1. 収支計画書をお持ちくだされば、内容を拝見し助言いたします
  2. 今までの経験と、今後の事務所運営へのすり合わせをいたします
  3. 実際の業務内容を、個人情報に触れない部分のみですがお見せして、当事務所が気を付けていることなど説明します
  4. 質問をお受けします

このような内容にしております。

有料化に至った経緯

当事務所では従来、事務所見学は無料でお受けしてきておりました。
また、当事務所での見学で終わらせずに、希望する事務所形態が似ている同業の方に声をかけるなどしてまいりました。

行政書士が増えることは、業界全体が盛り上がることにつながります。
行政書士事務所は、そもそも求人が少なく、法人形態をとる事務所も限られていますので、資格をとったらすぐ独立になってしまうケースがほとんどです。
そのため、「そもそも行政書士事務所ってどんななんだろう?」ということが開業前にわからない…という方がほとんどです。
当事務所をごらんいただくことで、最終的には業界全体が盛り上がることにつながれば、と思って、見学者にはいろいろとご協力してまりいました。

が、どうも、無料というのはイケナイようです。

突然来て、挨拶もせず名乗りもせず、「見学希望でーす」と言って名刺を私に押し付け(なんと既に行政書士をやっている先生だった!)玄関のドアから顔だけ事務所内に入れて、ぐるっと見まわし見つつ、
「車庫申請って儲かりますか?」
さぁ、やり方によるんじゃないですか。
「ははーん、そうですよねー」
挨拶無しのまま帰っていきました。

突然来て、来客中だからと言っているのに玄関先で「ちょっとでいいから!ちょっとでいいから!」とわめき、「私の姪が行政書士試験に合格したの。開業したいっていうから、ここ見学できるんでしょ、先生ならなーんでも相談できると思って、優しそうなんだものー。」と無理やり事務所に押し入ろうとする人。

突然来て、玄関先でチャイムを複数回連打し、「どうしたら儲かりますか」「食べていけますか」「教えてくれないんですか、先輩後輩のつぶしあいみたいなのも、あるんですよね…」と小さな声で言って、名乗らず・行政書士試験合格者なのかもわからぬまま帰っていった人。

私の時間を奪ったうえ、不愉快な気分を残して帰るとは不届き千万。

以前、共同事務所で、他の先生と一緒に事務所をかまえていたときは、このような方々はいらっしゃいませんでした。
女性一人だから大丈夫だろう、女性一人だから許してくれる甘えさせてくれると勘違いする方が一定数おられるようです。
私が穏やかそうに見えるせいかもしれませんが、穏やかなのは外見だけです。

このようなわけで、有料化する代わりに、きちんとご相談に乗ろうという方針にいたしました。
残念ながら、当事務所に来られた見学者の約半分が、アポなし突撃の無礼者です。来客中にも押入ってこようとするので、業務に支障が出ております(もちろん一歩たりとも事務所には入れなかったけど)。

「無給でいいので修行させてほしい」は今までもこれからもお断りします

次に寄せられるご要望として、
「無給でいいから修行さえて」
というものがたまにあります。

これは、「行政書士試験に合格して開業前に業務をやっていけるかどうか知りたい」人や、「資格試験に挑戦する前に行政書士の素質があるかどうか知りたい」という人からのご要望です。
特に女性の希望者が多いかな、と思います(私が女性だから??)。

こういうご要望、事務所によってはお受けすることもあるのかもしれませんが、当事務所では今までずっとお断りしてまいりました。
今後もお断りしていきます。どうぞご了承ください。

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