前回、「すごい実務経験証明書を見たことがある」という話を書きました。
でも、その証明書たちの凄さのおかげで、なかなか証明書がもらえない原因が見えてきます。

今日は、実務経験証明書をスムーズにもらうための工夫を、「原因と対策」として書いていこうとおもいます。

証明書の書き方が分からない

行政によっては、実務経験証明書のが記入例を準備しています。
ということはつまり、記入例が必要なぐらい、書き方がわからない書類なんだということです。

実務経験証明書の白紙に、正しく内容を書いた記入例を添付しましょう。

なお、「証明書に記入をしておいたので、はんこ押して送り返してください」だと、内容をろくに確認せず、めくら判を押される可能性があります。
「必ず内容をご確認のうえ、訂正が必要なものには訂正をお願いいたします」とするのが良いでしょう。
(私はそうしています。)

勤務期間を調べるのが面倒だから

既に退職した人が、いつからいつまで勤めていたのかなんて、なかなか調べるのが面倒です。

こちらできちんと調べて、添付する「記入例」に記載するなどして、送るのがいいでしょう。

自分でも勤務した期間が分からない…という場合、社会保険の履歴を確認することで、勤務期間が分かります。

退職時にトラブルがあったから(もう関わりたくないから)

円満な退職をする人ばかりではありません。
事業者・経営者側に問題があるケースもあれば、従業員側に問題があって辞めるケースもあるでしょう。
中にはこじれて、「もう一切関係を絶つ!!」という気もちになっている場合も当然あります。

これは、申請人(事業者≠従業者本人)や私が証明書の取得を代行することで、スムーズに発行してもらえることがあります。

「上の人」の確認が必要

社内組織がしっかりしている会社や、大規模な会社は、実務経験証明書を発行するのに、稟議が必要だったり、役員等の確認が必要だったりすることがあります。
そうすると、なかなかスムーズに発行してもらえません。

これはもう、「速やかに実務経験証明書の発行手続きをする!」しかありませんね。

ほか、細かいこと…

実務経験証明書の発行を依頼するに際して、ほか、こまごまとしたことを挙げておきます。
いずれも、うちの事務所が証明書取得のお手伝いをするときは、当然やっていることです。

どうぞご参考までに。

  • 証明書の白紙と記載例を送るだけでなく、「ビジネスレター」を添付し丁寧に発行をお願いする。
  • ビジネスレターでは、返送してもらいたい希望期限についてもふれる。
  • 返送用の封筒(切手貼付済み)を同封する。
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