今日は、事務所見学の方がいらっしゃいました。

私は行政書士になる際、合格道場で勉強して無事に資格取得しているのですが、そこのOBやOGと今でもつながりがあります。
横のつながりが強いのが合格道場の特徴ですね。
といっても、私はなかなか、東京でのオフ会には参加できませんので、とっても残念ですが…

今日は、合格道場つながり(で今は仕事のつながりもある)の望月先生からのご紹介で、山形からお客様がいらっしゃいました。

バスで。

すごいな、気合入ってるな。

しっかり見学(?)していただき、あれこれご説明させていただきました。

女性ならではの苦労の話

今日お話したことの一つに、「女性開業者ならではの苦労」の話があります。
今日はちょっと、ブログにその話を書いてみようかなと思います。

以下、独断と偏見に満ちた話です。

行政書士に限らず、女性が開業すると、名刺交換等をしたときに、
「この人は本気で開業したのかな?」
という目で見られるように感じます。
「遊びじゃないのかな?」
…と。

もちろん、そういう視線を感じない人もいらっしゃいますが。

しっかり仕事したいのであれば、女性は男性よりも認めてもらうためのステップが多いような気がします。
踏むべき段階が多い、というか。
「本気で仕事やります」
「私はこの仕事で、しっかり稼ごうと考えています」
「依頼されたら締め切り守ります」
と思っていただくのに、ちょっと苦労するというか。

よく、会社員で、「女性社員はまじめだー」「女性はよく働く」なんて言う方がいらっしゃいますけれど、あれはまず第一段階で不真面目な女性は認めてもらえないから、生き残れないんじゃないかしら、と思うんですね。
ここでいう認めてもらうっていうのは、別に男性からっていう意味ではなくて、女性からという意味もあります。
女性は男性よりも、「しっかり仕事するために会社に入りました」と認めてもらうためのハードルが高いように思います。
その点、男性は、不真面目な会社員であっても生き残れる可能性が高い。
男性は「会社に入ったのであれば当然しっかり仕事する」と思われているんじゃないかしら。
だから、仕事をろくにしない男性が、会社に居たりするんじゃないかなーと思います。

じゃぁ、そこをどうするか。

認めてもらうためにガッツリがんばる!!
…これはある意味、正攻法ですね。

そんなのセクハラだ!男女差別だ!そういう人とは付き合わない!!
…これもある意味、正攻法です。

ほか、いろんながんばり方があります。
そこは人それぞれです。
私は手っ取り早く、「本気で開業している」ことを示すために、自宅外に事務所を借りています。
(行政書士は自宅でやっている人も多いですし、外に事務所出しておいて遊び半分だなんて思われないでしょ?きっと。)
もちろん、仕事はきっちりやります。
業務に関する勉強も重ねていますし………ただ、そんなことは、表立っては言わないけれど。
当たり前の努力は重ねている、といったところでしょうか。

だいたい、実際、遊び半分な開業や、趣味の延長線上の開業、お金を稼ぐという視点が欠落した開業などなど、女性に多いです。
いいかげんな仕事をするっていう意味の「遊び半分」ではなくて。
趣味の範囲内での開業と言いますか。
扶養の範囲内での開業。
そういう方は、別に事業を広げようとか、売上げや利益を伸ばそうなんて全然考えていないです。
そういう方向へ努力をしようとも思わないのですね。
品質向上とか、いかに自分の世界を築き上げるか、仕事を通じて他の人とつながりたい、などの視点で成長しようとする人が多いです。
もちろん、男性の場合も、ろくに生活費を稼がない方はいらっしゃいますが、そういう方はそういう外見をしています。
ところが女性の場合は、すごく有能そうでまじめそうな方、仕事ができそうに見える方も、上に書いたような開業をします。

そういう女性が一定以上いらっしゃるわけですから、「この人本気かな、ガッツリ仕事したいのかな?」という目で見られるのは、しょうがないのです。

しっかりと事業として展開をしていくのに必要なことは、品質だけではありません。
どんなに趣味の世界ですごくいいものを作ったとしても、それが商売として成り立つかどうかは別問題。

だから、ガッツリと事業をやりたい女性は、工夫して、ガッツリやる人だと認めてもらいましょう。

最初からそういうもんだ、女性は本気だと認めてもらうために踏むべき段階が多いんだ、と分かってるのと分かっていないのとでは、開業者側としても動き方が違ってきますよね。

ガツガツ仕事をしておりますと、今度はですね、
「女性はいいねー。美人で仕事もらえて」
「笑ってれば仕事もらえるんだろ?女性は得だねー」
なんてことを同業者から言われたり、します。
個人的には、この人は私がどれぐらい仕事してると思っているんだろうか、うちの事務所は儲かって見えるのかしら、などなどいろんなことを考えるわけです。
まぁ、女性が上のようなことを言われたら、いい気分しませんよね。
私の場合、不快な気分になりたくないので、笑顔で
「はい、おかげさまでー。美人なものですからー。」
と言っておきます。
するとたいがい、ちょっといやな顔されます。
せっかく肯定して差し上げたのにね、何がイヤなのかしらー。

いや、私が美人じゃないのはよく自覚してるからいいんですよ。

他にも、女性ならではの苦労って、いろいろあります。
いろんなやり方で、ふわふわとくぐっていけたらいいかな、と思います。

事務所見学どうぞ

なお、今日いらっしゃった方は、ご紹介でしたけれど、別に紹介に限らず、事務所見学どうぞいらしてください。
ただ、アポとっていただければと思います。
ご質問がある方は、ご質問を前もってメールか何かでお送りいただければお答えします。
そうでなければ、私のほうで適当に話します。

開業、やっぱりちょっと大変です。
いろいろ、動かないといけないですしね。

事務所見学は、いろんなところを見てみたほうがいいですよ。
事務所運営に正解なんて無いので。
たくさん見学して、ヒントを見つければいいのかなーと思います。

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