技術・人文知識・国際業務

今日は午後から、新潟県行政書士会の研修会に参加。
「出入国管理業務研修」といいまして、在留資格についてのお勉強です。

前半は、入国管理の職員の方がいらっしゃって、在留資格「技術・人文知識・国際業務」についてのご説明をいただきました。

後半は事例研究。
日本に帰化した方が、某国(その方の出身国)から親を呼び寄せるための手続きについて、結果を踏まえてその理由を検討しました。

事例研究は面白いのです

他の行政書士会はどうだか分からないのですが、新潟県行政書士会の出入国管理業務研修会では、たびたび事例研究が開催されます。
これがすごく面白いのです。
何せ実例を挙げて(もちろん個人は特定できないわけですが)研究をしますので、最近の審査状況や、注意点がよく分かります。

入管業務の面白いところは、法令は変わらないのだけれど、その運用がダイナミックに変化していく点です。
面白いって、funnyじゃないですよ、interesting。
非常に興味深いのです。
国際情勢がどんどんと変わるだけでなく、国際情勢にあわせて国内での運用を変えると、それにあわせて国内の状況が大きく変化し、それにまた対応し…という変化もあります。
それらが複雑に絡まるので、分かりにくいのです。

しかし、久々の研修は楽しかったです。
本当はもっと研修を受けたい気持ちもありますが、何せ業務をしなければなりませんから、時間を作るのが難しい…。
でも、事例研究があればまた行きたいな。
他の先生の仕事を知ることができる、貴重な機会ですからね。

今日の研修まとめ

…とか言いつつ、今日得た知識で一番衝撃的だったのは、研修の内容からはずれた雑談です。
どこかの新聞の記事にあった「中国の介護問題が本格的に凄い状況だ」ということでした。

何せ長らく続いたひとりっこ政策がありましたからね。
開始が1980年代だから、そろそろひとりっこの親が高齢者になる頃です。
こども1人が、両親の介護をするのだから、それはもう大変でしょうね…。
日本で、相続やら遺言やらのお手伝いなどをやっている身としましては、政策として社会を高齢化させた中国の介護問題に、非常に興味があるような、でも想像するだけでめまいがしちゃうような…。

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